2021年度 #エストニア「#サステナビリティ」スタディツアーはオンライン開催
タリン大学と合同コース
「持続可能な社会構築」をテーマにしたエストニア等へのスタディツアーは、2021年度はタリン大学(Tallinn University)と共同オンラインコースとして展開されます。その説明会は明日(6/29)12:45-13:25に12号館102教室で!
#エストニア 「#サステナビリティ」学習プログラムが今年度はオンラインで開催です!
— Prof Maruyama 丸山英樹 (@ProfHideki) June 23, 2021
昨年度はCovid-19下で渡航できずに泣く泣く中止にしましたが、#タリン大学 と合同で。現地入りするツアーよりも高い英語能力が必要ですが、#上智大学 学部生・院生なら奮ってご応募をhttps://t.co/ohxGLXtd8k
2018年2月
エストニア独立100周年の時には、次のようなビデオで振り返ります。
2019年度
の説明会前には、内容の整理が次の通りなされています。
2021年度の内容(シラバス)
タリン大学「LIFE」プラットフォームで展開されます。現地との協働学習はすべて英語ですので、英語で議論できる準備が必要です。
流れとしては、
- サステナビリティに関する調査
- 概念化と具体例(先方と日本社会)
- 協働ワーク(プロジェクト企画)
- プロジェクト開始・運営
- プレゼンテーション・レポート作成
シラバスでの要点は、次の通り:
- エストニア共和国の首都にあるタリン大学との共同オンラインコース
- 受講生は「サステナビリティ(持続可能性)」を中心とした協働的学習を行う
- サステナビリティを、現在と未来における自然・人間・社会のウェルビーイングとして捉え、各受講生はタリン大学の受講生とともに自分の捉える「サステナビリティ」について学術的に整理・調査し、議論を通してその結果を発表する
- 参加者全員で最終成果として報告書(電子版)を英語で作成する
- 授業は10月から12月に定期的に行うが、現地との調整を通して調整を行うことがある