ゼミ
Book 1. Thompson & Norris (2021) Chap. 9: Sustainability - What everyone needs to ask Book 2. Mulligan, M. (2018). Chap. 6: Sustainability models & concepts Book 1. Thompson & Norris (2021) Sustainability: What Everyone Needs to Know,, Oxf…
Book 2. Mulligan, M. (2018). Chap. 4: Global Challenges as wicked problems Book 1. Thompson & Norris (2021) Chap. 8: Sustainability in Science, Education, Religion, and the Arts Discussions Book 2. Mulligan, M. (2018). An Introduction to S…
Book 1. Thompson & Norris (2021) Chap. 1: What is sustainability? Where to start? More than the environment? Achievable? Resilience? Further reading Fashionable? Book 2. Mulligan, M. (2018). Chap. 1: Introduction Successes & Failures since…
What is Systems Thinking? The 6 concepts A Voluntary Workshop What is Systems Thinking? Before reading a book about systems thinking, we should draw the elements of reality and lines to connect them. We can find that one element affects a …
新年度開始が遅くなり(開始予定5/25(月))、刻々と変化する状況に不安も高まりますが、自分と家族の健康と安全を第一にして、今できることに集中していきましょう! 自宅や部屋でできることは、ストレッチ・ヨガや筋トレなどの他、しっかり読み込むことも…
(本エントリーはゼミ生にメールとSlackで送っています。他ゼミの参考までに) 丸山ゼミでは、連絡、内容、情報交換などのため、オンラインのワークスペース「Slack」を使います。以下、手順をお知らせしますので、早めに登録しておいてください。(特に、20…
グループ発表に向けて まずグループ発表に必要なポイントを確認しておきましょう。 「SD」の定義はできてますか? トピックは、その定義にふさわしいものですか?また、自分たちがやりたいこと・解決したいことに直結してますか?(でないと、レポートも苦痛…
循環的因果関係 先週は因果関係を探りました。正解や不正解という捉え方ではなく、自分はどう思うのか?という点が重要だということも共有しました。今の段階でグループで因果関係の図が共有されている状態のはずです。 宿題では、フィードバック構造につい…
循環的因果関係に向けて 「持続可能な開発」 や「持続可能性」には、循環的な捉え方がとても重要です。今回はその前に、システム思考について再確認です。次回で循環的因果関係を扱います。教材4のイントロ章では「良心だけではダメ」とされ、第4章ではシス…
秋学期始まりました!教材3『Learning First(学習ファースト・学習ありき)』 は、次リンクからダウンロード可能です。まずは、サマリー、セクション1、2を読みましょう。 サマリーでは、国際目標の存在とその影響、学習の意義が変わってきてる、5つも研究…
世界教育学会(WERA)国際大会(Focal Meeting)が、東京大学と学習院大学で開催されます。どこの国で開催されても同様に現地の教育学会大会と共同開催という形です。日本の場合は、日本教育学会(JERA)第78回大会と同時に開催され、WERAかJERAかに申し込む…
「途上国の人たちがかわいそうだから、助けたい」という純粋な気持ちはとても大切にしてほしいです。でも、そういう気持ちを(無意識でも)悪用する人も世の中にはいて、私たちが関わるほどに、「かわいそうな」人たちを閉じ込める・追い詰めることもありま…
I. SDGs SD課題の中で最も緊急性の高い課題は、2000年にMDGsが採択された際に世界が取り組んだ課題「極度の貧困との闘い」である。極度の貧困は、少なくとも10億人の人々の生死に関わる問題であるため、最も緊急の優先課題。 SDSNは、世界が必要とする新しい…
I. Sustainable Food Supply and the End of Hunger 世界的な人口増加により、想定よりも食糧問題は大きく、複雑になっている。その理由として、4つ。 A significant share of the world population today is malnourished. The global population continues…
I. Universal Heal Coverage, & II. Poverty and Disease SDの大前提には、健康であることが挙げられます。個人がどんなに能力が高くても、健康でないとその力を発揮できません。1948年の世界人権宣言でも、健康とウェルビーイングは人権かつ基本的ニーズだ…
先週末、日本比較教育学会 第55回大会 / 日本比較教育学会が開催されました。 全国から約300人の比較教育学者が申込み、様々な研究テーマに沿って部会が開かれました。その直前には、私の手元に『比較教育学原論』が到着。 さすが、京都大学大学院教育学研究…
上智大学では、いくつものスタディツアーの機会が提供されています。例えば、北部タイとメコン域における国際教育協力・架け橋のために、スタディツアーが開催されています。オススメは、短期・長期の海外留学は大学2年か3年で行くこと、その前の1年生、2年…
研究室の本棚を整理してると古い資料が。研究所に勤めていた時、外部の人への一言メッセージで、こんなことを書いていました。 自己だけでなく、周辺あるいは遠くの他者、さらには人工物や自然環境をケアする概念をもとにした幸福の追求を教育の目的とし、国…
教育を学校教育だけと捉えている人がいるとしたら、今こうしてネット上の情報にアクセスして何かを学んでいることに、もっと気づいた方が良いでしょう。私たちは、ゆりかごから墓場まで、つまり生涯にわたり学び続けていますから。少し、そもそもの話をここ…
UNESCO (1996). "Learning: the treasure within" (PDFはこちら、通称「ドロール報告書」)では、「学習の4本柱」が示され、今でも重要なメッセージを伝えています。「21世紀教育国際委員会」と銘打たれたチームが出した報告書ですから、当然かもしれません…
今のところ、私の教員としての最大の欠点は、待つのが苦手なこと。これは、実は致命的にマズイ時もある。 SNSの書き込みでも多忙な自分を描いており、それは事実ではあるが、ペースの違う人、特に学生にとっては「いつも忙しそうな先生」という印象を与え、…
5月には書店で入手できると思います。著者が多かったので、編者の方、本当にお疲れ様でした!執筆者も章によっては共著になり、ご調整が大変だったと想像します。 SDGs時代の教育:すべての人に質の高い学びの機会を 作者: 北村友人,佐藤真久,佐藤学,望月要子…