Nonformal Education
Book 1. Thompson & Norris (2021) Chap. 9: Sustainability - What everyone needs to ask Book 2. Mulligan, M. (2018). Chap. 6: Sustainability models & concepts Book 1. Thompson & Norris (2021) Sustainability: What Everyone Needs to Know,, Oxf…
Chap 1: The sustainable university: challenge & response Re-thinking the purpose of HE Towards a deep learning response Towards the sus. uni.: a view of Plymouth Chap 7: Times of change: shifting pedagogy & curricula for future sus. Changi…
国際開発学会のメーリングリストからの転記です: 《⾃主ゼミ「開発と教育:グローバル課題と⽀援」お知らせ》 6. 申し込み⽅法 希望者は9⽉20⽇(⽇)までにフォーム(https://forms.gle/YyMWzZ3TsLxbskcF7 ) にてお申し込みください。応募者多数の場合…
2020 Spring Term, GS course Textbook: Jarvis, P. (2010) Adult Education and Lifelong Learning: Theory and Practice, Routledge. Adult Education and Lifelong Learning: Theory and Practice 作者:Jarvis, Peter 2010/02/10 1. The concepts of lear…
2020 Spring Term, GS course Textbook: Jarvis, P. (2010) Adult Education and Lifelong Learning: Theory and Practice, Routledge. Adult Education and Lifelong Learning: Theory and Practice 作者:Jarvis, Peter 2010/02/10 Globalization Emergence…
本研究「大学における「深いESD」プログラムの開発と評価に関する実証的研究」では、次のような枠組みとデザインで研究を進めます。 ESDからSustainable Educationへ 1. ESD (Education for Sustainable Development) 2. Education for Sustainability 3. Su…
2005年以降の科研費による研究において「ESD」をキーワードとし、本研究(大学における「深いESD」プログラムの開発と評価に関する実証的研究)に関連する先行研究を整理 1. アプローチ:変容学習・ウェルビーイング・システム思考・アート 自己変容をもたら…
2020 Spring Term, GS course Textbook: Jarvis, P. (2010) Adult Education and Lifelong Learning: Theory and Practice, Routledge. Adult Education and Lifelong Learning: Theory and Practice 作者:Jarvis, Peter 発売日: 2010/02/10 メディア: ペー…
リテラシー literacy(識字)の一般的な定義は、「読み書き算ができること(日常生活における簡単な文章を読むことができ、理解でき、簡単な計算ができること)」を指す。これを「基礎的識字(basic literacy)」と呼ぶこともある。 「機能的識字(functiona…
世界教育学会(WERA)国際大会(Focal Meeting)が、東京大学と学習院大学で開催されます。どこの国で開催されても同様に現地の教育学会大会と共同開催という形です。日本の場合は、日本教育学会(JERA)第78回大会と同時に開催され、WERAかJERAかに申し込む…
「途上国の人たちがかわいそうだから、助けたい」という純粋な気持ちはとても大切にしてほしいです。でも、そういう気持ちを(無意識でも)悪用する人も世の中にはいて、私たちが関わるほどに、「かわいそうな」人たちを閉じ込める・追い詰めることもありま…
I. SDGs SD課題の中で最も緊急性の高い課題は、2000年にMDGsが採択された際に世界が取り組んだ課題「極度の貧困との闘い」である。極度の貧困は、少なくとも10億人の人々の生死に関わる問題であるため、最も緊急の優先課題。 SDSNは、世界が必要とする新しい…
I. Sustainable Food Supply and the End of Hunger 世界的な人口増加により、想定よりも食糧問題は大きく、複雑になっている。その理由として、4つ。 A significant share of the world population today is malnourished. The global population continues…
I. Universal Heal Coverage, & II. Poverty and Disease SDの大前提には、健康であることが挙げられます。個人がどんなに能力が高くても、健康でないとその力を発揮できません。1948年の世界人権宣言でも、健康とウェルビーイングは人権かつ基本的ニーズだ…
先週末、日本比較教育学会 第55回大会 / 日本比較教育学会が開催されました。 全国から約300人の比較教育学者が申込み、様々な研究テーマに沿って部会が開かれました。その直前には、私の手元に『比較教育学原論』が到着。 さすが、京都大学大学院教育学研究…
教科書第8章のタイトルは「Education for All」なのですが、1990年から2015年までに世界的に展開されたEducation for All: EFA(万人のための教育)キャンペーンはあまり扱われていません。著者が経済学者であることが主たる理由ですが、上智大学FGSでの私の…
「あの人は、運がいいよね」と思うことがありますか?スピリチュアル系の話では、よくあるんでしょうけど、「セレンディピティ」、つまり「偶然なにか素敵なことに遭遇したり、想定外のことを見つけたり、偶然を機会にして喜びごとをものにできる能力」につ…
上智大学では、いくつものスタディツアーの機会が提供されています。例えば、北部タイとメコン域における国際教育協力・架け橋のために、スタディツアーが開催されています。オススメは、短期・長期の海外留学は大学2年か3年で行くこと、その前の1年生、2年…
教育を学校教育だけと捉えている人がいるとしたら、今こうしてネット上の情報にアクセスして何かを学んでいることに、もっと気づいた方が良いでしょう。私たちは、ゆりかごから墓場まで、つまり生涯にわたり学び続けていますから。少し、そもそもの話をここ…
今のところ、私の教員としての最大の欠点は、待つのが苦手なこと。これは、実は致命的にマズイ時もある。 SNSの書き込みでも多忙な自分を描いており、それは事実ではあるが、ペースの違う人、特に学生にとっては「いつも忙しそうな先生」という印象を与え、…
2018年度のUNESCOキャンプでは、ニュージーランドから基調講演のために来ていた学校カリキュラムの専門家と「持続(不)可能な状況を前に、多くの人が目の前のことで精一杯で、まるでGOTだ。誰も『冬』に備えることができてない。人類が滅亡するかもしれない…
5月には書店で入手できると思います。著者が多かったので、編者の方、本当にお疲れ様でした!執筆者も章によっては共著になり、ご調整が大変だったと想像します。 SDGs時代の教育:すべての人に質の高い学びの機会を 作者: 北村友人,佐藤真久,佐藤学,望月要子…
(追記, 20190702)"Sustainable Development Report 2019" が2019年6月に刊行されました。Sachs, J., Schmidt-Traub, G., Kroll, C., Lafortune, G., Fuller, G. (2019): Sustainable Development Report 2019. NY: Bertelsmann Stiftung and Sustainable D…
2019年度は、8月下旬に訪問予定で、期間は12日間です。 内容は、教育におけるICT活用、UNESCO「バルト海」プロジェクト参加9カ国の若者との交流(SDトピックの議論とフィールドワーク)、そしてエストニアのお客様を迎えて日本と上智大学の紹介です。盛りだ…